top of page

治してもらおうではなくて、一緒に治していきましょう。(3)

  • ns0312ns0312
  • 2021年10月28日
  • 読了時間: 1分

気長に考えることは大事です。


どうしても成果が出るまで、時間がかかる事はあります。


代謝サイクルで変化を待ちながら施術している時とか


日常生活動作、仕事や趣味やスポーツなどの姿勢フォームに偏りがあるケース等です。


筋力低下しているところにアプローチしている時は筋力アップしてくるまでは気持ちのストレスが溜まりやすい時です。


今までの常識が実は間違っていて、一例で言うとウサギ飛び等をしていたとか誤った体操や動作をしているなども理由になります。


他にも、頭で考えてから動く人にとりあえず初めの一歩を踏み出してみようと伝えても拒否反応が出たりとか、


癖を生かすにしても治すにしても長年掛けて身についたものを変えるのは難しいので時間が掛かる事があります。


そんな時に、色々なアプローチの引き出しを持った治療家が頼りになるはずです。



 
 
 

最新記事

すべて表示
原因がわからない時の痛み

片方の背中が痛いとき、じっと安静にしていても痛いようでしたら帯状疱疹を疑うこともあります。 片側のお尻から足へかけて痛みがあるときも、腰や臀部からの症状かもしれないし帯状疱疹の痛みの時もあります。 痛めたきっかけがはっきりしない痛みの時は、筋・筋膜や骨格系の痛みとは違うこと...

 
 
 
POLICE処置

ケガをしたら速やかにRICE処置が大切です。 氷で冷やすこと・包帯を巻くこと・週刊誌を副え木代わりにしたり装具やサポーターを使うことなど、出来る範囲で固定して早く専門家にかかることです。 C(圧迫)に包帯や装具などの固定の意味が入っているものと思っていたのですが、...

 
 
 
治してもらおうではなくて、一緒に治していきましょう。(2)

筋力が全てではありませんが、極端に筋力低下の部分があればそこは補強した方が良いでしょう。 柔軟性にしても可動域や弾力性が低いならば、そういった部分は改善が必要です。 でも、筋肉を部分的に強く太くすることやある方向だけ関節可動域を広げるのは疑問です。...

 
 
 

Comments


bottom of page