微弱電流の治療器についてns0312ns03122021年10月28日読了時間: 1分 クローズアップ現代(2019/3/13放送)で放送されていた微弱電流ですが、当院でもこの治療器を使っています。実際にこの治療器を使ってみて、ケガに関しては治りが早いと感じています。6年間使ってみて、肋骨・膝蓋骨・手足周辺の骨折はそれまでの治療より期間が短縮しています。但し、ケガしてすぐは固定や圧迫など適切な処置が大切です。骨折や脱臼の症状に対して使うことがほとんどでしたが、番組で紹介されたように筋肉や腱などのケガにも使う頻度を増やしています。#微弱電流
治してもらおうではなくて、一緒に治していきましょう。(2)筋力が全てではありませんが、極端に筋力低下の部分があればそこは補強した方が良いでしょう。 柔軟性にしても可動域や弾力性が低いならば、そういった部分は改善が必要です。 でも、筋肉を部分的に強く太くすることやある方向だけ関節可動域を広げるのは疑問です。...
治してもらおうではなくて、一緒に治していきましょう(1)「治してもらおうではなくて、一緒に治していく。」 そういう気持ちで治療を受けないと、なかなか良くはならないでしょう。 3回で治せと言われても自分でも治そうという気がなければ、本来なら早く治るものでもなかなか変わらない。 例えば、片側の歯で食べ物を噛む事が多い人が顔が歪んで見...
痛みの原因が他の場所に隠れていませんか?例えば、腰が痛くなったキッカケが、足のケガをしてからだったら。 足が治ってなければ、足の土台としてバランスを治していきます。 足が治っていれば、足の痛みをかばっていた時の姿勢やかばう歩き方が残っているかもしれません。 その時は姿勢や歩き方に注目して症状を治していきます。...
Comments